東京都から青梅街道を通り県境を越えて山梨県に入ると、初めに出合う集落が鴨沢(かもさわ)です。県境である小袖川(こそでがわ)は、かつては武蔵国と甲斐国を、現在は東京都と山梨県を今も変わらず隔てています。バス停横には公衆トイレ、近くの「東部ふれあい館」にはお食事処があり、丹波寄りにある「山の休憩所かゑる」ではかわいいネコちゃんと軽食が楽しめます。
日本百名山・雲取山は標高2017メートル、東京都最高峰の山で高い人気を誇る一方、登山コースは比較的距離が長く時間もかかるため、山頂北側の雲取山荘で一泊する二日行程が定番です。そんな装備で大丈夫か?と言われないようしっかり準備してから登山道に踏み入れてください。
東京都から青梅街道を通り県境を越えて山梨県に入ると、初めに出合う集落が鴨沢(かもさわ)です。県境である小袖川(こそでがわ)は、かつては武蔵国と甲斐国を、現在は東京都と山梨県を今も変わらず隔てています。バス停横には公衆トイレ、近くの「東部ふれあい館」にはお食事処があり、丹波寄りにある「山の休憩所かゑる」ではかわいいネコちゃんと軽食が楽しめます。(留浦~鴨沢 徒歩約8分)
日本百名山・雲取山は標高2017メートル、東京都最高峰の山で高い人気を誇る一方、登山コースは比較的距離が長く時間もかかるため、山頂北側の雲取山荘で一泊する二日行程が定番です。そんな装備で大丈夫か?と言われないようしっかり準備してから登山道に踏み入れてください。
たびたび話題に上る珍しい名前のバス停です。ある歴史上の有名な人物が関係しており、村内にはこの人物に関連した名称が所々残っています。せっかくですのでぜひバス車内放送で答えを聞いて、その歴史を肌で感じて頂きたいです。バス停の丹波寄りから後山林道が分岐し、その先には「三条の湯」があります。バスを待っている間に行き交う車が途切れると、まるで山の木々と静寂に包みこまれるような感覚に襲われます。
丹波川が屈曲した場所に形成された集落で、バス停のある青梅街道からは急坂を下って集落へ至ります。集落内の薬師堂には鎌倉時代作と伝わる薬師如来像が祀られており、薬師堂を建立したのはお隣・小菅村を治めた小菅氏とされています。バス停から丹波方へ青梅街道を3分程歩くとカフェ「丹波RIVER(多摩里場・タマリバ)」があり、オープンカフェで自家焙煎コーヒー“雲取山ブレンド”はいかがでしょうか。(保之瀬~村中心部 徒歩約30分)
バス停を降りて看板に従って坂道を下ると「道の駅たばやま」に着きます。さらに丹波川への遊歩道を降りていくと立派な吊り橋が現れ、吊り橋を渡った先が「のめこい湯」です。”のめっこい”とは丹波山方言で「つるつる、すべすべ」という意味で、ほのかに香る単純硫黄温泉が日々の疲れを癒してくれます。館内お食事処では「丹波山狼ビール」「清酒・雲取山」があり、バスでお越しなら存分にお酒が楽しめますよ(でも飲みすぎ注意!)。
※「のめこい湯」の営業に関しては公式サイトをご確認ください。
※当ページに記載の各施設は予告なく営業内容変更・休業する場合があります。
※気象等による道路通行止等での運行中断、一部バス停通過等をする場合があります。運行変更はトップページのお知らせに掲出いたします。
※道路渋滞等により所要時間や発車時刻が予定より遅れる場合があります。
※土休日を中心に混雑時には適宜増発バスの運行を予定しておりますが、お客様多数により目的のバスにご乗車いただけない場合があります。